院長の診療日記(2005年)


2005年6月28日

「院長日記の求人の話がおもしろかった」というメールが多数ありましたので、続編を書きます。

まず、電話や履歴書の段階で、自己中心的な人も少なくなかったです。
「土曜日も休みで週休3日だと、自分の条件にピッタリなのですが・・・」と自分のスケジュールを詳しく教えてくれた人もいましたが、それでは採用できません。
「夜は7時から別の仕事をしているので、6時30分ピッタリに帰れないと困る」という人もいました。
つまりは、かけもちで働きたいということなのでしょうが、それでは採用できません。
昼から居眠りされても困りますし。
やっぱり、なかなか仕事が見つからない人というのは、もう一度、自分が出す条件をよく考え直してみたほうがいいのではないかと思います。

採用は「厳正な抽選」などではありません。

たぶん、ダメな人は、どこへ行ってもダメですよ。

さて求人誌に広告を出して良かったことが別に、ひとつ。
「タウンワークで初めて横須賀にアロマ美容外科クリニックがあるのを知りました」という人から手術の相談のメールを、いただきました。
つまり、求人広告がクリニックの広告にもなっていたわけです。
そういえば、求人広告を出していた週は、ホームページのアクセス数がいつもより多かったような気がします。
他の美容外科クリニックで、そんなに規模も大きくないのに、いつも求人広告を出しているところがあって、前から不思議に思っていたのですが、ちょっと謎がとけた気がしました(笑)。

求人情報誌は広告媒体としても効果的なようです。
悪用しているクリニックがあるかもしれないので、ご注意ください!



2005年6月17日

6月13日(月曜日)、タウンワーク(リクルート)に受付の求人広告を出したところ、多数のご応募をいただきました。
30人を越えたところで一応、募集を終了したのですが、その後もまだ電話での問い合わせが続いていて、20人くらい断っているような状況です。
あまりの反響の大きさに、本当にびっくりしています。
ありがとうございました。

これが手術の希望だったら、もっといいのになあ・・・(笑)。

しかし、世の中にこれほど仕事を探している若い女性がいるというのは驚きでした。
それほど不景気なのでしょうか・・・?

<仕事を探している女性の方へ、求人側からのアドバイス>

@タウンワークは月曜日に配布されます。

月曜日、すぐに電話をかけてくる人は好印象です。

A最初にかかってきた電話での印象は、重要です。

明るい大きな声で、きちんと敬語を使って話ができる人は好印象です。
暗い声、小さな声、ぼそぼそした声、だるそうな声、敬語が使えない失礼な人は、印象が悪いです。
携帯で電話をかけてくる人は、声がききとりにくくて、印象が悪いです。
自宅の固定電話を使いましょう。
いきなり仕事の内容について細かい質問する人は、印象が悪いです。
それは面接の時でも遅くはありません。
最初から自分に都合がいい条件を主張する人は、印象が悪いです。

B履歴書は、非常に重要です。

「履歴書を送ってください」といわれて、すぐに速達で送ってくる人は、好印象です。
写真は正面像でサイズもピッタリ合ったものが貼ってある人は、好印象です。
スナップ写真をハサミで切って貼る人は、ダメです。
文字がていねいできれいな人は、好印象です。
定規を使って書いたような字や、ブルブルふるえるような字を書く人は、怖いです。
学歴や職歴がきちんとしている人は、好印象です。
学校を中退していたり、短い期間で何度も転職している人は、根気がない人なのかと思います。
志望の動機がしっかりと書かれている人は、好印象です。
志望の動機が空欄だと、やる気がないのかと思います。

C面接は、最高に重要です。

明るい笑顔で礼儀正しい人、自然に敬語が使える人は、好印象です。
仕事の内容、労働条件など、聞きたいことをひかえめに質問する人は好印象です。
写真と実物のギャップが大きいと、あれ?っと思います。
ラフな格好で面接に来る人は、印象が悪いです。
前の職場の悪口をいう人は、印象が悪いです。

※何度、面接を受けても落とされてしまう人は、一度、面接のマニュアル本を読みましょう。


2005年6月8日

今日は水曜日で休みなので、横浜美術館に行ってきました。
今は「ルーブル美術館展」をやっています。
これは、すごいです。
どこかで見たことがあるような名画らしい名画の本物が、ずらりと並んでいます。
とにかく、絵の巨大さ、額縁の豪華さからして、違います。
よくまあフランスから横浜まで運んできたものです。

裸婦の絵も多いですが、どれも胸が小さめで、やや小太りな女性が描かれている印象を受けます。
このあたりは、19世紀のヨーロッパ人の美意識なのでしょうか?
この時代は、身分の高い裕福な女性がやや太っていて美しいと見られていたのではないかと思います。
貧しい女性は痩せていたはずです。
現代のグラビア・モデルのようなスレンダーで巨乳の女性の絵はありません。
21世紀には、一般の女性が豊胸手術と脂肪吸引を受けるようになるなんて、19世紀の人々は思いもよらなかったでしょうね。

名画の裸婦の陰部が無毛でツルツルなのは、キリスト教の影響らしいです。


2005年6月4日

今後、日曜日と水曜日を休みにして、週休2日制とすることにしました。
日曜日だと都合がよい患者さまには、たいへんもうしわけありません。

きっかけは、受付スタッフの突然の退職です。
本人からは何も聞いていないのですが、他のスタッフの話では、
「日曜日に休めない」「昼休みも、ゆっくりとれない」と、いろいろ不平不満がたまっていたようです。
私も最近、過労気味で、腰痛も悪化しているので、これを機会に、日曜日を休診とすることにしました。
これで他のスタッフも喜ぶと思います。
昼休み、その他の労働条件については、今後、改善していきたいと思います。

さて、私の場合、「人に雇われない生き方」を求めて独立開業したわけですが、それは同時に「人を雇う苦労」を背負うことでもあることに、今さらながら気がつきました。
今思えば、品川美容外科の綿引院長や、中央クリニックの経営者であるF社長には、ずいぶんよくしてもらいました。
給料も破格に良かったですし、カニ道楽や叙々苑などで、よくごちそうになっていました。
今でも深く感謝しています。
勝手に転職したり独立したりして、すいませんでした。

経営者は孤独です・・・。


2005年5月17日

昨日、2004年分の高額納税者の公示(いわゆる長者番付)がありました。
美容外科関係では、下記の方々がランキング入りです。

40位 山川雅之 元美容外科院長 納税額 49136万円
46位 城野親徳 化粧品販売会社会長 納税額 43851万円

山川雅之先生は聖心美容外科の院長で、昨年に続いてのランキング入りです。
ただ、聞いたウワサによると、聖心美容外科を丸ごと他の株式会社に売ってしまったそうです。
自分で起業して育てた会社を丸ごと売ってしまうというのは、ベンチャー企業の社長だとよくある話ですが、美容外科の経営者でもそんなことができるのかと、ビックリしました。
通常、診療所は個人事業であって、株式会社ではないのに、非常に不思議でもあります。
詳しい事情は何も知りませんが、ずいぶん思い切った決断をされたものです。

城野親徳先生はレーザー治療で知られるシロノクリニックの院長ですが、実はドクターシーラボの経営者でもあります。
あのアクア・コラーゲン・ジェルで有名な会社です。
ビジネスとして、今ではクリニックより化粧品販売のほうがはるかに大きいのではないかと思います。
化粧品や健康食品を販売する会社の経営者は、他にも多くの方々がランキング入りしています。
このあたりのビジネスは、やはり、成功すれば非常に儲かるようですね。
最近、美容外科や美容皮膚科クリニックではオリジナルの化粧品販売に力を入れるところが増えていますが、目標は皆、ドクターシーラボなのでしょう。

アロマ美容外科クリニック・オリジナルのアロマ・ワキガ・クリームなんて、いかがでしょうか?
アロマセラピーの応用で、一度塗るだけで1週間以上の効果があって、アルミニウムも入っていなくて、なんて・・・。
ダメかなあ・・・やっぱり。


2005年5月15日

今日はクリニックを休診にして、第88回日本美容外科学会に出席してきました。
やはり、耳学問が一番と思っていますので。
場所は東京の九段下のホテル・グランドパレス。
都内の地下鉄は非常に苦手なので、東京駅からタクシーに乗ったら、すぐに着きました。

今回の発表は、ほとんどアンチエイジング(抗老化)、それも「切らない」「メスを使わない」といった話ばかりでした。
具体的には、アプトス、フォトフェイシャル、サーマクール、ポラリス、脂肪注入といった話ばかりです。
やはり、そういう時代になってしまったのでしょうか・・・。
やや過激な手術の成功例を得意げに発表する先生方がすっかりいなくなってしまったのは寂しい限りです・・・。

高須クリニックの高須克弥先生からは、ブラジリアン・リフトの発表がありました。
従来のアプトスより、はるかに強力なリフト効果があるそうです。
皮膚を切らないで、糸で皮膚を引っ張り上げるような話は、今、美容外科では一番ホットな話題です。
この分野は、良く言えば日進月歩、悪く言えば発展途上です。
私自身は長期的な効果に疑問を持っているので、当クリニックでは実施していないのですが、需要は非常に多いようですね。
とりあえず、ビジネス的には大成功しているようです。
(私は乗り遅れています・・・)
しかし、つい1〜2年前に発表された方法が、もう古い、効果が弱い、持続性がないというのでは、高いお金を払って手術を受けた患者さまは、これからどうなるのでしょうか?
今後、顔面の皮下が糸だらけになった患者さまのトラブルが続出することのないよう祈るばかりです。

さて、今回、私にとっては、アネシス美容外科の水野先生の発表が最も勉強になりました。
埋没法の抜糸についての話だったのですが、やはり瞼板法では結膜の炎症を起こしたり、角膜を傷つけたりといったトラブルが多発しているようです。
水野先生も他クリニックで瞼板法を受けた患者さまの抜糸に苦労をされているようでした。

埋没法なら角膜を傷つけない挙筋法(きょきんほう)が安全です。


2005年5月8日

今日で大型連休も終わりです。
おかげさまで、連休の前半は忙しくしていました。
今日は連休最後の日ということで、当クリニックも休診にしました。

今年の4月、横須賀の長井に新しい公園ができたというので、家族で行ってきました。

ソレイユの丘

先日、家族サービスに大失敗したので、今回は「謝罪と補償」という感じです・・・。

行ってみると、非常にきれいな公園でした。
公園というよりは、小さなマザー牧場といった感じでしょうか?
今は、菜の花が一面に咲いています。
入場料無料というのもうれしいところです。
家族連れのドライブは、ぜひ、お勧めします。
駐車場には東京ナンバーの車もたくさんありました。

ここにはなんと海洋深層水の露天風呂もあって、400円で入れます。
(ちょっと狭いですけど)
ついに塩辛いお湯を初体験しました。


2005年5月5日

4日は水曜日で休診日でした。
家族サービスのため、三浦の温泉ホテルへ1泊2日で出かけました。
三浦市の油壺には京浜急行系のホテルがあって、海洋深層水の風呂が人気と聞いていたからです。
ホテルはインターネットの楽天トラベルで1月前に予約しておきました。

ホテル京急油壺

ところが!
駐車場へ入ろうとすると、係のおじさんに「予約が入ってない」と首を振られてしまいました。
不思議に思い、予約確認のメールを見せると、
「これは、あっちのホテル!」
なんと、私がインターネットで予約したホテルは、すぐ近くの別のホテルだったのです!

楽天トラベルでホテルを予約する時は、よく似た名前のホテルに気をつけましょう!

そこは本当に悲惨なほど老朽化したホテルでした。
外観からして、さびていました。
ずっと楽しみにしていたのに、もう涙が出そうになりました。

中は、もっと悲惨でした。
部屋は畳が黄ばんでいてボロボロ。
障子も黄ばんでいて孔を補修した跡がたくさんありました。
テレビは14インチのブラウン管。
冷蔵庫もさびていて、20年くらい前のものでしょうか?

「大浴場」は、狭く小さな風呂がひとつだけ。
大昔の銭湯のようでした。
シャワーが2つしかなくて、ひとつは壊れていました。

浴衣は洗いざらしでクタクタでした。
羽織は虫食いで穴だらけでした。

夕食は和食ということでしたが、普段は喫茶のようなところにテーブルが並べてあって、そこに案内されました。
近くにステージもあって、ミラーボールが回っていました。
UFOキャッチャーもありました。
刺身盛りは一見豪華でしたが、よく見ると、マグロは赤身ばかりで、トロはありませんでした。
妻が怒っていてあまり口を聞かないので、私もただ黙々と食べました。

夜は、畳の上にひかれたせんべいふとんで3人雑魚寝しました。
妻や娘がさっさと寝てしまうので、私も寝てしまったのですが、夜中の1時頃には「カ」の大群に襲われて、全員目が覚めてしまいました。
フロントに電話しても誰も出ないので、1階へ降りてみると、本当に誰もいませんでした!
夜、火事にでもなったら、どうするつもりなのでしょうか・・・?

翌日、朝食は、ごはんと、みそ汁と、冷たくなったアジの干物焼きでした。

以上、3名1泊2食で、費用は5万円以上でした。
もちろん、受けたサービスに対して納得がいく金額ではありません。
以前、熱海でも似たような体験をしたことがありますが、今回はそれをはるかに上回るものでした。
しかし、すべては自分の予約ミスが原因と反省しています。


2005年4月30日

29日から大型連休がスタートです。
29日は本当なら大忙しになるはずだったのですが、2時間を予定していた手術のドタキャンがあったおかげで、結局、それほど忙しくはなりませんでした。
バタバタせずにゆっくりと仕事ができたので、他の患者さまには良かったかもしれませんが・・・。
やはり、他のクリニックのように、違約金とかキャンセル料とか設定したほうがいいのでしょうか?

さて、昨日は他のクリニックで刺青除去のレーザー治療を10回受けたという患者さまの診察をしましたが、かなり薄くなっていました。
赤や緑はなかなか消えないと思い込んでいたので、ちょっとビックリです。
レーザー治療の技術は日進月歩ですね。
今度、医用レーザー学会でもあったら、出席してみたくなりました。


2005年4月22日

ホクロの除去を希望して来院された患者さま。
他のクリニックで1ミリにつき9万円!といわれて、しかたなく数十万円を払ったそうです。
(当クリニックでは、1ミリ5000円。その差は18倍!)
いくら美容外科が自由診療だからといって法外な費用を請求するのは許せません。
こういうクリニックが1件でもあると、美容外科全体のイメージが悪くなります。
本当に腹立たしい思いです。

テレビなどを見ると、自分の派手な生活ぶりを自慢している美容外科医もいます。
本人はいい広告になると思ってやっているのでしょうが、これもいかがなものでしょうか・・・?


2005年4月19日

ゴールデン・ウイーク中の予約が、だんだん埋まってきました。
すでに4月29日は満員御礼状態です。
(それでも29日を希望する人が多いので、断るのに苦労しています)
ありがとうございます。

さて、今年は5月2日と5月6日を有給で休むと、4月29日から10連休になるそうです。
海外旅行に行く人も多いようですが、中国と韓国はキャンセルが続出しているようです。
いったい何がどうしたのでしょうかね・・・?
韓国美容外科ツアーをキャンセルした人は、ぜひ、横須賀の当クリニックに来院してください(笑)。
横須賀のT.G.I.フライデーなどは夜に行くと外人ばかりで、本当に外国かと思いますよ。

横須賀は外人が多いです。


2005年4月14日

先日、あるベンチャー企業の経営者と会食しました。
この会社は、「ヒトの皮膚の細胞を取って、それを培養して増やして、注射剤にする」という仕事をしています。
注射剤の使い方としては、従来のコラーゲンやヒアルロン酸と、ほぼ同じなのでしょうか?
シワやタルミに非常に効果があるそうです。
注射剤の中身が自分の生きた細胞というのは画期的なアイデアだなと感心しました。

ただ、自分が知らない場所で、自分の細胞がずっと生きていて、しかもどんどん増えているというのは、ちょっと不気味な気もします。
体細胞クローン人間も夢ではない時代ですから。
また、細胞を生かしておいてもらうのに毎月、費用がかかるようで、これは離婚して別れた子供に養育費を払い続ける父親のような気分でしょうか?
お金を払うのを止めると細胞も殺されてしまうのでは、ちょっとせつないです。

そういえば、昔、某クリニックがオートコラーゲン・バンクといって自分のコラーゲンを保存しておいて、いつでも注入できるという治療をしていたはずなのですが、最近はまったく話を聞かなくなりましたね・・・。
どうしているのでしょうか?


2005年4月2日

他のクリニックで5年前に埋没法(瞼板法)を受けた患者さま。
左目が真っ赤に充血していて、痛くて涙が止まらなくて目も開けられないという状態でした。
眼科を受診したところ「糸が出ていて角膜炎を起こしている」という診断をされましたが、治療は目薬を処方されただけ。
抜糸は美容外科へ行ってするように言われたそうです。
(実際、美容外科の後始末などしたくないという眼科医は多いです)

瞼板を反転して、よく観察しながら、セッシ(ピンセット)で探すと、糸を発見。
そっとひっぱると、スルッと抜けました。
おそらく、数日前に突然、糸が切れて、糸の断端が瞼板から飛び出したような状態になって角膜をこすっていたのでしょう。
まれにでも、こういうことがあるので、瞼板法は怖いのです。
私が瞼板法を行わない第一の理由です。

埋没法なら角膜を傷つけない挙筋法(きょきんほう)が安全です。


2005年3月30日

愛・地球博へ行ってきました。
風が強くて凍えるように寒かったです。

名古屋駅までは新幹線で快適でしたが、そこからが遠い!
混雑した在来線に立ちっぱなしで約50分、さらに所要時間3分のリニアモーターカーに乗るために20分待ち、会場についた時は、すでに疲れていました。

人気の企業パビリオンやマンモス展示場などは混雑していて、とても入れるような状態ではなかったので、早々にあきらめました。
そのかわりといってはなんですが、世界のマイナーな国のマイナーなバビリオンばかり見てきました。
どこも展示品を順にいろいろと見て、最後は土産物売場と飲食コーナーというパターンです。

それにしても、東ヨーロッパあたりの若い白人女性コンパニオンは美しいですね。
どうして白人女性を見て美しいと感じるのか、このあたりの美意識は自分でもわかりません。
人種も民族も違うわけですから。
また、アフリカやアジアの若い女性コンパニオンを見ても、特に何も感じないわけですから。

さて、飲食物が持ち込み禁止というのは、いかがなものでしょう。
安全のためという説明でしたが、会場内の飲食店の売上のためでは?と思ってしまいます。
飲食店は全般的に値段が高めですが、まあ、観光地だからしかたがないですかね・・・。

それより頭にきたのが、道案内の係員。
帰りに、北門を出てバスに乗ろうとしたら、案内係に「それは東門からです」といわれて、厳しい寒さの中を歩くこと約20分、やっと東門について別の案内係に聞いたら「それは北門からです」といわれて、キレそうになりました。
アルバイトの係員もまだ不慣れなのでしょうが、もう少し誠意をもって道案内してほしいものです。
結局、新幹線にも乗り遅れて、また特急券を買いなおすハメになってしまいました。

<これから愛・地球博へ行く人へ>

名古屋駅と会場の往復は、バスを使ったほうが楽だと思います。
もちろん、タクシーなら一番快適です。




2005年3月25日

最近、当クリニックでもVISAカードが使えるようになりました。
ただいまVISAは、病院、診療所の加盟店を増やすよう努力しているようです。
加盟料などすべて無料のキャンペーンをやっているので、つい当クリニックも加盟してしまいました。

ただ、VISAカードが使えるようになって、当クリニックにとっては、いいことばかりではありません。
1回払いの場合、5%程度の手数料が引かれるからです。
(カード所有者本人の負担はありませんので、ご心配なく)
例えば、20万円をカードで払ってもらうと、1万円くらいは手数料を引かれることになります。
(つまり、当クリニックの銀行口座には後で19万円くらいしか入金されません)
これは「チリも積もれば山となる」で、カード払いの件数が多くなると、手数料もかなりの額になります。

それでも、一般の小売店などが積極的にカードを導入するのは、いわゆる「衝動買い」を期待しているからなんですね。
手持ちの現金がないお客さまにも商品を勧めて、すぐに買ってもらえるところが非常にありがたいわけです。
さて、患者さまの衝動買い(当日手術)を期待する美容外科クリニックというのは、いかがなものでしょうか?
ちょっと怖いですよね・・・。

「病院でもVISAが使えます!」




2005年3月21日

昨日「他のクリニックで埋没法をしたが抜糸してほしい」という患者さまの診察をしたのですが、ビックリ仰天しました。
睫毛から測って2センチくらいのところに二重のラインが固定してあるのです。
半開きにしか開かない目と眉毛の中間に一本線が入っているような状態でした。
二重まぶたの手術では「幅が広いほど目が大きくなって美しく見える」と思い込んでいる人が多いのですが、とんでもない誤解です。
どうかご注意ください。
不幸中の幸いとしては、これが全切開法でなく、埋没法であったことです。
苦労してなんとか抜糸しましたが、ちょっと内出血して腫れてしまいました。
もうしわけありません。

今日はコスモポリタン5月号を買いました。
(私は月に100冊ほど本や雑誌を買って読んでいます。活字中毒かもしれません)
特集は「女、30〜35歳はキレイの勝負どき」です。
松田聖子さん(1962年生)、君島十和子さん(1966年生)などが登場していますが、さすがにキレイですね。
林真理子さん(1954年生)はやや太めに見えますが、この方の場合、太ったり痩せたりするのが常にエッセイのネタになっているので、今は太っているときなのでしょう。
しかし、この雑誌、登場する女性の生まれた年や出身地が必ず書いてあるので不思議です。
そのあたりにこだわる読者が多い雑誌なのでしょうか?


2005年3月19日

朝、仕事に行こうとしたら、妻から「巷は今日から3連休なのよ」と言われました。
「昨日、看護師にもそう言われた」と言ったら「そうでしょうね・・・」と、あきれていました。
家族サービスもしなければと思ってはいるのですが、今はやはり仕事が第一です。
ごめんなさい。

サービス業は、人が遊んでいる時に働く。

連日、二重まぶたの手術が多いです。
未成年者は保護者同伴で来院するキチンとしたお嬢さんが多いです。
非常に客層がいいですね。
未成年でローン希望などという人は最初から断っているからかもしれません。
そういう人は、もっと安いクリニックに流れているのでしょう。


2005年3月9日

今日は横浜そごうで城山三郎の講演会があったので聞いてきました。
主催はNTT東京電話帳です。
当クリニックもタウンページに広告を出しているので、無料の招待券をもらったわけです。

城山三郎といえば経済小説で有名で、私も好きな作品がいくつかあります。
そんなわけで講演会は非常に期待していたのですが、その内容は正直いって、がっかりしました。
飛行機に乗ったら長嶋茂雄といっしょになったとか、昔は中曽根首相や小渕首相とゴルフしたとか、そんな話がとりとめもなく続いて・・・。
作家は文章を書いているほうがいいようですね。


2005年3月5日

おかげさまで、3月も二重まぶたの手術が多いです。
北海道から福岡まで、遠方から多くの患者さまが来院しています。
本当にありがたいことです。
先週は、なぜか、広島、岡山など中国地方の人が多かったですね。
私も昔、仕事でよく広島や岡山に行っていたので、
「〜〜じゃろ」「〜〜だがー」といった方言を聞くのは非常に懐かしい思いです。

ただ、遠方から来院していただけるのはうれしいのですが、私としてはアフターケアが心配です。
何事もないことを祈り続けています。


2005年2月23日

おかげさまで、2月は二重まぶたの手術が多いです。
ただ、あいかわらず未成年者のキャンセルが多いので困っています。
それから、ローン希望者の一部にも困っています。
偽名を使うとか、仕事も収入もないとか、会社の住所や電話を書きたくないとか、保証人はテキトウにとか、そういうことではローンは組めません。
ローンを組むということは、借金をして、後で元金と金利をキチンと払うということです。
自分で返せなければ保証人に迷惑をかけることです。
もっと社会常識を持ってください。

さて、今日は水曜日なので休診日です。
たまには美術館でも行こうと思って、近くの横浜美術館に行ってきました。
美容外科医は常に芸術的なセンスを磨いておかなければなりませんので(笑)。
今はマルセル・デュシャン展をやっています。
代表作の「泉」は、男性用の小便器が横になって置いてあるだけです。
これはレディ・メイドといって、既製品を利用した芸術なのだそうです。
クリニックにもレプリカが欲しいですね(笑)。




2005年2月11日

今日は3連休の初日とあって忙しかったです。

2月に入ってからは、二重まぶたの手術が多いです。
美容外科業界は、あいかわらず過当競争とデフレが進行していて、某大手美容外科などは埋没法が24800円(税込)という驚異的な低価格になったようです。
それでも63000円(税込)の当クリニックがいいと遠方から来院される患者さまが多いことには、本当に感謝しています。

ついでに、ワキガ手術のキャンペーンも好評です(笑)。

ところで、暗い話ですが、最近、閉院する美容外科が増えているようです。
大阪の白壁美容外科(老舗で有名)も昨年の末に閉院していたという話を聞いて、ビックリしました。
なんとか当クリニックは生き残れるように、がんばりたいと思います。
多角化として、エステやアロマセラピーなども考えてはいるのですが、なかなかスペースと人材の確保が難しいですね・・・。

今後とも、よろしくお願いいたします。


2005年1月30日

今日は恵比寿まで行って、日本臨床ラジオ波手術研究会の学術集会に出席してきました。
今回のテーマは「腫れない、痛まない、美しい傷跡を目指して」です。
講師としては、サフォクリニックの白壁征夫先生も来られていました。

講演の内容は、下記のようなものでした。
「美容外科における患者さんのQOL、術後に腫れない痛まないことの大切さ」
・術式の選択は医者の都合か患者の都合か
・美容外科手術に於ける術後腫れない方法
・美容外科手術に於ける術後痛まない方法
・美容外科手術における術後傷の目立たない方法

白壁先生のお話は、いつもながら、非常に勉強になります。
私も白壁先生のノウハウを参考に、今後ますます「腫れを最小限にする手術、痛みを最小限にする手術」を目指して努力していきたいと思います。

なるべく痛くないように、腫れないように、努力しています。
手術は、リラックスして受けてください。


 ←これは、リラックマ


2005年1月28日

最近、今さらながら、広告の勉強をしています。
「セルジオ・ジーマンの実践!広告戦略論」なんて本も買って読みました。

美容外科業界も年々、過当競争となって、不景気の中、どこも厳しい状況になっているのですが、一方で、勝ち組と呼ばれるクリニック、急成長をしているクリニックも、あります。
そういうクリニックの何が優れているかというと、やはり、私から見て、広告が非常に上手なんですね(笑)。

最近、ウケている広告のテクニックには、下記のようなものがあります。

・何かを理由にキャンペーンを実施する →例 2月キャンペーン実施中
・保証をつける
・期間を限定する → 例 2月28日まで
・人数を限定する → 例 先着100名様限り
・対象を限定する
・数字に9や8を使う → 例 99800円!(税込)

そんなわけで、アロマ美容外科クリニックからの、お知らせ

春のキャンペーン!
ワキガ完治保証手術
先着39名様まで
神奈川県内の女性に限定
198000円(税込)


こんなんでましたけど、いかがでしょうか? ダメかなあ・・・やっぱり。


2005年1月22日

今月は、非常にリピーターの患者さまが多いです。
ありがとうございます。
今後も、どうか、末ながく、ご愛顧を!

後半になってからは、未成年者の二重まぶたの相談が増えました。
手術は2月、3月に考えていて、今のうちに相談だけしておこうというわけです。
何件ものクリニックに相談に行って慎重に選んでいる人も多いようですね。

どうか、最後に来てください!


さて、昨年の春は未成年者のドタキャンに泣かされましたので、今年は何とかいい方法はないかと考えています。
他のクリニックは、予約をとる際に全額振込が必要であったり、高額のキャンセル料が発生したりと、厳しくやっているところもあるようですが、どこまでマネをすればいいのか悩んでいるところです。
あまりエゲツナイといわれるのもイヤなので・・・。

私事ですが、レストランやホテルを気軽に予約して、後でキャンセルするようなことが、なくなりました。
自分がされてイヤなことは、他人にしないということです。


2005年1月4日

あけまして、おめでとうございます。

本日より診療を開始しました。
時間は、朝10時〜夜7時までです。
水曜日は定休日です。
土曜日、日曜日、祝日も診療を行っています。

今年も、よろしく、お願いいたします。