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BEFORE&AFTERの症例写真を削除しました。 当クリニックは、厚生労働省のウェブサイト規制に賛成です。 |
■眼瞼下垂とは? 眼瞼下垂とは、目が開きにくい、視野が狭くなった状態をいいます。 両目の場合と、片目だけの場合があります。 下垂の程度も、ごく軽度から重度まで幅があります。 ■眼瞼下垂の分類 先天性(生まれつき)と後天性があります。 正確な診断を受けるには、眼科を受診してください。
※ 「眼瞼下垂」 久保田伸枝 著 文光堂 より 原因として多いのは、コンタクトレンズ性と老人性です。 特に、女性のコンタクトレンズ眼瞼下垂が増えています。 また、高齢化社会を反映して、老人性眼瞼下垂が増えています。 |
■手術の実際 @上眼瞼の皮膚に局所麻酔の注射をします。 A上眼瞼の皮膚を横に切開します。 ※睫毛から測って、5〜7ミリ程度の位置が普通です。 ※老人性眼瞼下垂など、皮膚にタルミがある場合は、数ミリの幅で皮膚を切除します。(若返り効果あり!) B眼輪筋の筋層を切開します。 ※眼輪筋を切除する場合は、必要最小限とします。 C瞼板と挙筋腱膜を露出します。 ※腱膜性眼瞼下垂の患者さまは、挙筋腱膜が薄くなって伸びています。 D瞼板と挙筋腱膜を、細いナイロン糸で3〜5カ所、縫合します(タッキング)。 ※挙筋は切断しません。 Eさらに、睫毛側の眼輪筋と瞼板を3〜5カ所固定します。 ※パッチリした二重まぶたになるという、うれしい効果もあり! F最後に、睫毛側の皮膚と眉毛側の皮膚を、細いナイロン糸で縫合して、手術は終了です。 ※抜糸は1週間後となります。 |
■手術後の経過 原則として、術後7日目に抜糸をします。 大まかな腫れは、1〜2週間でおちつきます。 しあがりは、1〜2カ月後です。 |
[からだの質問箱]コンタクトでまぶた垂れる(寄稿) (2005年12月25日 読売新聞より) ハードコンタクトレンズを使って27年になりますが、まぶたがしっかり開かなくなりました。 眼科医に「まぶたの筋肉が伸びきった状態」と言われ、手術を勧められましたが、心配です。 (島根・44歳女性) ◆まず装用中止 必要なら手術も ◇井上治郎・井上眼科病院理事長(東京・御茶ノ水) コンタクトレンズを長期間使用していると、上まぶたが垂れ下がって、黒目に覆いかぶさってくることがあります。 これを眼瞼下垂(がんけんかすい)といい、ハードコンタクトレンズを10年以上の長期にわたって装用している30歳以上の女性に多く起こります。 ソフトコンタクトレンズ装用者には見られません。 コンタクトレンズを着脱する際に、まぶたを引っ張ったりすることにより、まぶたを上げる筋肉が厚くなったり、裂けたりして、働きが悪くなる結果と言われています。 レンズを直接つまんで取るソフトコンタクトレンズよりも、ハードコンタクトレンズは着脱時などに上まぶたを引っ張ることが多いためとみられています。 コンタクトレンズによる眼瞼下垂が疑われる場合には、まず装用を完全に中止してもらいます。 すると、半年から1年ほどで改善していきますが、満足のいく改善傾向がみられない場合は、まぶたを上げる筋肉の働きを強める手術をします。 手術自体は技術的には難しくなく、症状を軽くすることができます。 しかし、目は顔の中で最も目立つところですので、手術により左右差ができたり、患者さんの思っているような結果にならないこともあります。 経験のある眼科や形成外科の専門医を選ぶことが大切です。 手術後は、症状が改善してもハードコンタクトレンズの装用を原則として中止してもらいます。 やむを得ずコンタクトレンズを装用する場合は、1日使い捨てのソフトコンタクトレンズを、必要な時にのみ使うようにしてください。 |
[医療ルネサンス]アンチエイジング(5)まぶたも気持ちも軽く(連載) (2005年11月19日 読売新聞より) ■健康へのデザイン 65歳ごろからだろうか、東京都内の主婦A子さん(78)は、鏡をあまり見なくなった。 若いころにぱっちりしていた目に、まぶたが重く垂れ下がっているのが嫌だった。 肩こりもひどく、気分もふさぎがちになった。 70歳の時に、老化でまぶたがたるむ眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術(腱膜(けんまく)固定術)の新聞記事を見つけた。 「こんな治療があったのか」と驚き、さっそく病院を訪ね、手術を受けた。 すると、目がぱっちりとして視野が広がったばかりか、肩こりも軽くなった。 「気分がうきうきしてきて」。気持ちが大転換。 思い立ってタレント事務所に登録。 CM、テレビのバラエティー、ドラマのエキストラなどに今も飛び回っている。 手術をした北里研究所病院美容医学センター(東京都港区)の宇津木龍一センター長(51)は、手術前後の患者の変化をたくさん見てきた。 「美容外科は、外見だけではなく、老化による体の変化を改善し、心身の健康を取り戻すアンチエイジング(抗加齢)医療でもある」と言う。 眼瞼下垂は、程度の差はあるが、50歳代ごろから多くの人に起こる。 まぶたを上下させる筋肉から延びる腱膜という組織がゆるんでくるからだ。 顔の印象が変わってくるほか、視野が狭まり、目の疲れなどの症状が出やすくなる。 目を見開こうと力を入れるため、額にはしわが増え、頭痛や肩こりも招く。 手術後、こうした症状が改善し、体調が良くなったと感じるケースが少なくないという。 手術では、腱膜をまぶたの縁にある硬い組織に結びつけ、まぶたを開きやすくする。 注意が必要なのは、手術後に、左右の目の形に差が出たり、表情がきつくなったりするなど期待とずれる可能性がゼロではないことだ。 事前に医師の説明を注意深く聞く必要がある。 宇津木さん自身も数年前に手術を受けた。 「手術後は、若いころのように夜遅くまで仕事をしようという意欲が出てきた。 以前は知らないうちに神経が疲れていたのだと思う。 それに表情が若くなったと言われる」 元気を増進する医療とも言えるアンチエイジングが、どのような世界を広げていくのか、これからを注目したい。 (中島久美子、神宮聖) ◆眼瞼下垂の手術(腱膜固定術) まぶたを切開し、筋肉から延びた腱膜を、まぶたの縁にある硬い瞼板(けんばん)に縫いつけて固定する。 手術は1時間余り。 基本的には、健康保険が適用される。 主に形成外科で行っている。 図=眼瞼下垂の手術 写真=A子さんの手術前と手術後 |
腱膜固定術 目ぱっちり、頭すっきり (2004年5月31日 読売新聞より) 長野県の女性(45)はしばしば目の奥に疲労感を覚えた。 頭ももやもやして、食後など目を開けていられないくらいまぶたが重い感じもする。 更年期の不定愁訴とも思った。 しかし、まぶたが下がる「眼瞼下垂(がんけんかすい)」でも同様の症状が出ると聞いて、信州大形成外科で「腱膜(けんまく)固定術」という手術を受けると、症状がすっきりととれた。 上まぶたが下がってくる眼瞼下垂は四十五歳を過ぎるころから、多くの人に現れる。 視界が狭くなり、無意識のうちに、目を大きく見開くため、まゆが上がってくる。 二重のラインも乱れる。 まぶたの裏側には目を守る硬い瞼板(けんばん)があり、腱膜で密着した眼瞼挙筋が上げ下げをしている。 加齢の影響や、コンタクトレンズによる刺激、アレルギーで目をこすることなどで、腱膜がゆるみ瞼板との間で滑ると、まぶたが上がりにくくなる。 これが眼瞼下垂だ。 同大形成外科教授の松尾清さん(51)は「眼瞼下垂は単に視野や美容の問題ではありません。 肩こりや頭痛のほか、不安感や憂うつな気分など脳の働きにも関係しています」と指摘する。 まぶたを上げる動きは、脳の前頭前野という意識の覚せいに関係する部位とつながっている。 だから、頭をすっきりさせるため、目を見開いたり、目をこすったりする動作をする。 「まぶたは脳のスイッチ」と松尾さんは言う。 眼瞼下垂があると、スイッチを入れるために、まゆをつり上げる必要があり、そのために頭部の筋肉が収縮。 肩こりや緊張型頭痛の原因になる。 また、眼瞼挙筋の働きが弱まると、そこにつながるミューラー筋という別の筋肉が収縮する。 これが自律神経の交感神経を刺激、自律神経のバランスが崩れる。 「更年期障害にも眼瞼下垂と関係したものがある」と指摘する。 治療では、まぶたを切開し、腱膜の一部である眼窩隔膜(がんかかくまく)を引っぱって瞼板に三か所で縫いつける。 これにより自然にまぶたが上がるようになる。 両目を合わせて一時間程度で終了する。 日帰りも可能だが、手術後の出血の危険がある場合は入院して行う。 従来、眼瞼下垂の手術は、伸びた眼瞼挙筋をミューラー筋ごと短く切除して、瞼板に縫いつけていた。 これは、目が閉じなくなる危険があり、まぶたを上げる効果も小さかった。 松尾さんが開発した手法の方が安全で確実だ。 同大では、これまで三千五百人にこの手術を行い、手術後に出血した例が数件ある。 目がくっきりしたり、左右のバランスが変化したりすることで、表情が変わることもある。 肩こりが楽になるなどの効果には個人差がある。 この手術を実施する医療機関は大学の形成外科を中心に増えている。 自身も手術を受けた松尾さんは、「思考がクリアになる感じがする」と言う。 まぶたを軽くつまんで上げると、手術を受けた時の感じが想像できる。(渡辺勝敏) 《腱膜固定術を行っている主な病院》 ・信州大形成外科(長野・松本市)(電)0263・35・4600 ・北里研究所病院美容医学センター(東京・港区)(電)03・5791・6148 ・今井皮フ形成外科クリニック(東京・立川市)(電)042・548・0532 ・埼玉医大総合医療センター形成外科(埼玉・川越市)(電)049・228・3636 ・市立甲府病院形成外科(山梨・甲府市)(電)055・244・1111 ・名古屋第二赤十字病院形成外科(名古屋市)(電)052・832・1121 図=眼瞼下垂の手術 |
[紙上相談室]左目上まぶた3ミリしか開かず字見づらい(寄稿) (2000年10月23日 読売新聞より) 左目の上まぶたが8年前から緩んで、今では3ミリほどしか開かなくなりました。 上まぶたを指で持ち上げると、景色はよく見えるのですが、不便で困ります。 また、新聞や本の活字を見るとかすんで、見づらくて困ります。 よく見えるようになるには、どうしたら良いですか。 (山口・70歳代女性) ◇帝京大眼科教授・久保田伸枝 ◆原因様々、手術で回復も A 上まぶた(眼瞼(がんけん))が垂れ下がったまま目が開けにくくなる状態を眼瞼下垂と言います。 上まぶたには、まぶたを引き上げる働きをする筋肉があります。 小児の場合、この筋肉が先天的に発育が良くないために起きることが多いようです。 大人に起きる場合の原因は様々です。 まぶたを引き上げる筋肉を動かす動眼神経が脳出血などの病気でまひしたり、難病の重症筋無力症やけがが原因で起きることが知られています。 これらは、神経や筋肉に病気や障害があるケースです。 一方、神経や筋肉に病気や障害がなくても、筋肉の力が弱ったり、まぶたとつながっている部分が緩んで起きることがあります。 多くは加齢によるものですが、コンタクトレンズの長期装用や、白内障手術の後に起きることもあります。 眼瞼下垂の治療は、重症筋無力症や動眼神経まひなど病気が原因の場合、その治療をします。 それ以外は、まぶたを引き上げる筋肉を短くするなどの手術を行います。 ご質問の方は、高齢になってまぶたがだんだん下がり、指で上げると、見えることから考えますと、加齢によるもので手術によって治る可能性が高そうです。 しかし、眼瞼下垂には他にも様々な原因があることから、まずよく調べることが大切です。 また、物がかすんで見えたり、見えにくいのは、年齢的に見て、白内障など他の目の病気が起きていることが考えられます。 眼科で診察を受けて、まぶたが下がった原因と、見えにくくなった原因の両方を検査しましょう。 その結果、必要なら、手術を受けられると良いでしょう。 原因によっては、手術後にまぶたが閉じなくなるなどの合併症が出ることもありますが、加齢によるもので、筋肉に病気や障害がないなら、そのような合併症の心配はありません。 手術は、眼科以外でもできますが、手術の前後に目の管理が必要です。 眼科で受けるのが無難です。 |
[紙上相談室]ひどくたるむ上まぶた、治す方法は?(寄稿) (1999年3月22日) Q 年齢のせいか、上まぶたのたるみで、とてもうっとうしい思いをしています。 特に夜になると、意識して目を開けていなければ、テレビや本を読むのも大変なほどです。 メガネを変えたり、目薬を使ったりしていますが、一向に改善されません。 手術などで治す方法はあるのでしょうか。 (神奈川・55歳女性) ◇井上眼科病院(東京)院長・井上治郎 ◆手術しかない治療法 A 眼瞼(がんけん)下垂という病気です。 上まぶたには、これを上げるために「眼瞼挙筋」という筋肉がついています。 この筋肉の働きが悪くなると、眼瞼下垂になります。 先天性のものや、他の病気の症状として出てくるものなどがありますが、ご相談者の場合は、老人性眼瞼下垂という病気でしょう。 これは50歳以上の方に出てくる病気で、普通は両眼に起きますが、初めは片眼で、数年後にもう片眼に出てくることもあります。 初めは、まぶたが重くなり、まぶたを上げるのに努力を要するようになります。 数年もたってくると、まゆ毛とあごを上げ、目を下の方に向けて物を見ようとします。 この時期には、努力をすれば目を開けることが出来ますが、疲れると眼瞼下垂が著しくなるという症状がみられます。 さらに進んでくると、下垂がひどくなり、まぶたの皮膚もたるんできます。 このような状態になると不自由さが増し、物を見る時に自分でまぶたを上げるよう指を使ったりします。 そして、何とかして欲しいと訴えてきます。 治療は、まぶたを上げる手術以外にはありません。 メガネのレンズを変えたり、疲れ目の点眼薬では、効果はないのです。 手術は、眼瞼挙筋を短くすることによって、まぶたを上げる力を強くするという方法です。 慣れている眼科医なら比較的簡単に行いますが、あまり一般的な手術ではありません。 片眼ずつ行うので、日帰り手術が可能です。 麻酔も局所麻酔でできます。 手術の時期は、まぶたが下がって日常生活に不自由を感じたら、ということになります。 まぶたをどれぐらい上げるかの程度が難しく、不十分な場合や逆に度が過ぎて目が開きっぱなしのような状態になることもありますが、普通は、再び目がパッチリと開いて大変良くなります。 眼科専門医に相談して下さい。 (ご質問は〒100−8055 読売新聞社医療情報室「紙上相談室」係へ) 写真=井上治郎院長 |
頭痛や肩凝り、まぶた手術で軽減 信州大で300人以上に効果 (1997年2月3日 読売新聞より) ◆垂れ下がり改善で視野広げ、筋肉の緊張解く 信州大学形成外科の松尾清教授のグループが、まぶたの形状を改善して頭痛や肩凝りを軽減する治療に取り組んでいる。 独自の手術法で、これまで三百人以上の患者に良好な成績を上げている。 館林牧子 「まぶたの異常を治す手術が目的だったはずなのに、なぜか頭痛や肩凝りが治ったと感謝されましてね。そういう患者さんが随分多いので、原因を考え始めたのがきっかけ」と松尾教授は切り出した。 まゆ毛を上げる癖は、まぶたの垂れ下がりや逆さまつげが原因の場合が多い。 ただ目を開けるだけでは視界が遮られるため、まゆ毛を上げて常に目を見開いていなければならないからだ。 松尾教授によると、そのために額の筋肉(前頭筋)と後頭部の筋肉(後頭筋)が緊張を強いられる結果、頭を締め付けられるような痛みが起きる。 同時に、ものをよく見ようとあごを前に突き出す癖がある場合も多く、首の後ろから肩にかけての僧帽筋がやはり緊張して肩凝りになる。 日本人には、まぶたを引き上げる筋肉が伸びてしまう眼瞼(がんけん)下垂症、老化でまぶたの皮膚がたるむ眼瞼皮膚弛緩(しかん)症が多い。 いずれもまぶたが垂れ下がる。 目頭から上まぶたの皮膚と筋肉の発達による一重(ひとえ)まぶたや逆さまつげの人も、視界が遮られるため、まゆ毛を上げる人が多い。 眼瞼下垂症は、生まれつきや加齢によるもの以外に、コンタクトレンズの長期使用やアトピー性皮膚炎などのために目がかゆくなり、こすり過ぎることでも起きる。 中には、亡くなった父親のお通夜で泣き明かし、一晩でまぶたが下垂した女性もいるという。 「上を向いてまぶたで視界が遮られるようだと、下垂傾向がある。こうした人で、目を開け閉めする時、おでこの筋肉が縮みっぱなしで、まゆ毛がいつも上がっている人は要注意。 若い人に肩凝り、比較的年配者に頭痛持ちが多いようです」(松尾教授)。 手術は、まぶたの二重(ふたえ)に当たる部分を切り、まぶたの中を走る眼瞼挙筋という筋肉の端にある挙筋瞼膜(きょきんけんまく)という膜を、先端部分の瞼板(けんばん)に縫い付ける(図)。 場合によってはまぶたの余分な皮膚も取り除く。 局所麻酔で一時間から一時間半で済む。 入院は必要なく、健康保険も適用される。 眼瞼挙筋を引っ張り出して切り取る従来の手法では、目を閉じた際に白目が現れることがあったが、松尾教授が独自に編み出した術式は、そうした後遺症がほとんどないという。 さらに、ぱっちりとした二重まぶたに生まれ変わる、美容上の“副産物”も得られる。 三年前から始め、現在までに頭痛や肩凝りを訴える三百三十四人に実施、うち百十二人は症状が消え、残る二百二十二人全員も、症状の改善がみられたという。 この治療結果は、四月に宮崎市で開かれる日本形成外科学会で報告する。 北里研究所病院(東京都港区)の宇津木竜一・形成外科医長は、松尾教授の手術による頭痛・肩凝り軽減効果を聞いて以来、同病院で本来の目的で眼瞼下垂症手術を行った八人の患者に直接聞いてみたところ、少なくとも五人が肩凝り、頭痛が治ったと回答した。 「確かに思い当たる節があり、着眼がユニーク。すべての頭痛、肩凝りに有効かどうかは、まだ私自身わからないが、一部の症状に効果がある可能性は大きい」と評価する。 日本人の肩凝り、頭痛に対するはっきりしたデータはないが、十五歳以上の三五・七%が慢性的な頭痛に悩んでいるという推計もある。 松尾教授は「日本人に頭痛が多いのは、東洋人特有のまぶたの構造も一因では」とみている。 |
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